ラボログ

2016/1

朝もやの中で考えた

ロッジにご宿泊のお客様がいらっしゃる時、
当たり前ですが、僕もロッジに泊まります。
(スタッフ専用の当直室があります)

昨日はまたまた!香港からのお客様がいらっしゃる予定・・が!

「7時ごろに着くよ〜」と連絡があってから、10時になっても来ない・・
結局12時前に「ごめん、行けなくなった」と連絡が入りました。。残念。。

 

そんな時間に自宅に帰っても仕方がないので、やってみました。
ロッジきよかわに「独りstay」!!ワクワク!?

朝起きると、そこには幻想的なモヤが・・

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そんな幻想的な景色を眺めながら、外のイスに腰掛け、起き抜けのブラックコーヒーを飲みます。

・・うまい。(缶コーヒー)
そして、なんて静かなのか・・聞こえるのは川のせせらぎと鳥のさえずりだけ。
一瞬自分がどこにいるのか忘れ、贅沢なひと時を過ごしました。

「ああ、こんな素晴らしい日にお客さんがいないなんて・・」
「この贅沢さを外から来てくれる人にも味わってほしい・・」

「そうだ!もっとお客様が来たくなるプランを考えなければ!!」
そんなことを考えた瞬間、やっべっぞ!現実に戻ります。

さあー、今日も頑張るぞ!!!

 

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現在、里の旅公社では、働く仲間を募集しています!

詳しくはこちらの募集ページをご覧ください。
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ぶんご大野に移住したよ!

里の旅公社の仕事に興味を持って滋賀県大津市から大分県豊後大野市へ移住してもうすぐ1年になります。
当時、3年付き合っていた彼女を大阪に置いて飛び出してきました。

ぶんご大野に移住して1ヶ月で大阪にいる彼女にプロポーズ。
その後こっちで結婚し、2人で「田舎暮らし」をスタートしました。
(もちろん彼女も大阪から豊後大野に移住しました!)

よく周りの友人から「働き始めて1ヶ月でよく思い切ったなー」とか、
「そんな田舎で大丈夫なん?」とか言われるのですが・・

 

そんな田舎だからこそ、そんなことができたんです。

 

今日はなぜそんなことができたのか、「ぶんご大野暮らしのリアル」と共に書いていきたいと思います。
地方移住・田舎暮らしに興味を持っている方のお役に立てれば幸いです。

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【住】
ぶんご大野は過疎化の影響もあり空き家が多いので、家賃が驚くほど安いんです。

僕は3Kの1軒平屋で暮らしてますが、家賃をぶっちゃけると2万5千円・・!
京都に住んでた時は狭いワンルームで7万くらい払っていたので、お財布に超エコです。

さらに僕の家は大家さん(80歳・現役理容師)の家が道を挟んだ向かいにあるので、嫁さんと週4で遊びに行きます。
僕が仕事で遅くなる時や帰れない時も、嫁さんが1人で遊びに行きます。
なので、新婚でも安心して仕事ができます。

大家さんの家ではみんなで雑談してご飯食べてゴロゴロしてます。
おかげでうちのエンゲル係数は限りなく「ゼロ」に近いです。笑

大家さんネタは書き出すとキリがないくらいあるので、今日はこの辺で・・

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【食】
これは豊後大野だけでなく大分県全体に言えるかも知れませんが、食事がとってもおいしいんです。
なかでも、ぶんご大野は「大分の野菜畑」と言われるほど農業がとっても盛んなためか、レベルが高いです。
割とどこに行ってもおいしいものを食べれるので幸せですよ!

しかも、ぶんご大野市内には道の駅が5つもあります。
安くて新鮮でおいしい食材が、簡単に手に入ります。
都会のスーパーでは考えられませんよね!

【人】
地元の人・・・
「あんたどこの人な!?」「誰がたんとこ住んじょるんか!?」
ぶんご大野、言葉はキツめですが、優しいというか、さりげなく暖かい方が多いです。

イメージ的には「こんなことで困ってます〜;;」と言っていたら、
「大丈夫ー?」とかって言葉で返してくれるよりも、「そうな」と言いながらも気づけば助けてくれている。みたいな。
本当に毎日色んな人に感謝しまくっているので、このマチに恩返しできるよう頑張ろうとモチベーションも上がります。

【休】
豊後大野市はおんせん県おおいたにあって温泉がないマチですが・・
車で走って1時間以内の距離には数え切れないくらいの温泉があります。

旅行に行かないと行けなかったような温泉に、気軽に入ることができます。
休みの日は奥さんと一緒に、お気に入りの温泉探しをするのが最近のブームです。

 

・・・ここらへんでなんとなく分かっていただけると思うのですが、
給料が安くても余裕でやっていけます。というかむしろ、お金が貯まっていきます。

しかもご近所には、(若い人はあまり見かけませんが・・)助けてくれるおじいさんやおばあさんがたくさんいます。
結婚に踏み切ったのは、やっぱりここらへんが大きかったです。

逆に移住していなければ、こんなに早く結婚してなかったかもしれないなとも思います。
さすがに働き出して1ヶ月では生活できるかどうかも不安ですし・・

そんなこんなで、僕自身は都市よりも地方、その中でも豊後大野にとても魅力を感じて移住し、安心して結婚することができました。

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あっ・・最後に、

【仕事】
たとえば、今募集中の豊後大野市の地域おこし協力隊の給料は16万6千円。
しかも!これに加えて家と車がついてくるようです。

もうこうなってくると逆に何にお金がかかるのかって感じ・・ですね。

そして僕たちは外から来てくれる人の「新しいちから」を求めています!
与えられて仕事をするよりも、自分たちで仕事を創りたい!ってタイプの方にはパラダイスだと思います。
詳しくはコチラをご覧ください!里の旅公社では一緒に働く仲間を募集しています!

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なぜなのか

ロッジきよかわには、地元のお母さんがお掃除スタッフとして来てくれています!
だからいつも窓はピカピカ。お部屋もキレイです。

だからなのか・・?
今日は不思議なことがありました。

お掃除中に、「江副さん、ちょっと来て〜!」と呼ばれ、行ってみると・・

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ついさっきまで何もなかったのに、結構大きな鳥が網戸に刺さって死んでいました。

こんなことは初めてだったのでインターネットで調べてみると、「縄張り意識が強い鳥は窓ガラスに映った自分を侵入者だと思い攻撃し、窓にぶつかることがある」と書いてありました。

でも今日は掃除中なので網戸の向こうに窓ガラスはなく、何も映らないのになぜ・・?

よく分かりませんが、死んでしまったものは仕方ありません・・
「痛かったな〜かわいそうやったな〜」と、ロッジの裏手にある椿の木の下にお墓を作りました。

「これで土に還れるけん良かった!」とお母さん。
さすが人生のベテラン、前向き!!

ロッジの裏手にキレイな椿の花が咲くことを期待しています。

 

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ペンション望郷・ロッジ近景/1月17日の記憶

「水でてるで、水。飲んでってくれてええで。そやけど、ポンポン(腹の具合)壊したらあかんで」・・阪神淡路大震災に襲われて、灰燼に帰した街を背景に、弱々しい蛇口から、水がぽたぽた流れている・・そんな映像に、この優しげな呼びかけが続く。

全局が大震災の報道特番。コマーシャルも自制された震災直後、日常からも笑顔が失せた。そんなとき、TV番組の隙間を埋めたのは、この公共広告機構の“オアシス”のような、たびたび流されるスポット映像だった。早いものであれから21年。

この時期、寒い日々が続いて毎年1/17はやってくる。さらに、浅い春が来ると毎年3/11もやってくる。毎年その度に、記憶は蘇るが辛い思 いだけが頭の中を占めてしまうと、人は生きて行けないので、頭の中には記憶をリセットさせる装置もついている・・のだと思う。

でも、頭の芯のつっかえ棒となるような心底からの、辛さや痛みや苦痛は当事者になってみないとわからない。つっかえ棒になるような苦痛はカラダの中に“おり”のように堆積するから、うわべの表情ではうかがい知れない。年月が経過しても風化することもない。

ただ、あのときの“オアシス”に惹かれたように、「和みの感性」だけは大切に育てたい。

オフシーズンのドッグラン、その表層の下で、毎日まいにち餌を追い求め、小虫を探しているらしい、モグラの「もっこり跡」を見て笑ってしまう。

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いくら埋め戻しても、今日もまたしっかりとした「もっこり跡」のおびただしいこと、おびただしいこと。モグラは、何を食っても、ポンポン壊すことはないらしい。

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ここはどこでしょう?

今年は暖冬と言われておりますが、今朝も冷えましたね〜

朝、外の水道を見たら蛇口からなんだか躍動感のある「つらら」が・・!

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冬!って感じですね!

さてさて、今日は僕が先日某所を訪れた時に見て、驚いた光景をご紹介します。

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畑で収穫した大根を洗うお父さん。
なんか、この写真だけでもかっこいいんですが、実はこの場所・・

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・・・

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・・・むむっ?

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この、「原尻の滝」という滝の上流なんです!!

原尻の滝といえば、大分県の中でも割と知名度が高く、観光に来るお客様もたくさんいらっしゃいます。
そんな場所でありながらも、この生活との密着感に・・なんと言うんでしょうかね・・感動しました!

観光のお客様がたくさん訪れるけれども、地域の方の生活とも隣り合わせで存在している。
そんなシーンを見ることができる場所って、やっぱりすごいな〜と、改めて感じました。

 

【本日の気づき】
感動を人に伝えるためには、もう少しボキャブラリーが必要である。

 

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