日本の風景といえば

里の旅だより

どんな風景を思い浮かべますか?

人それぞれ様々な風景を思い浮かべられると思いますが、
ロッジきよかわへお越しになる外国人のお客様には「干し柿」の風景が大人気です。

ぶんご大野に住んでいる僕たちにとってはもはや当たり前の風景なので、初めてお客様の反応を見た時は少し驚きました。
朝から一生懸命バシャバシャ写真を撮りまくっているので、「何の写真を撮ってるのかな?」と思っていたら、干し柿。
「What is this!?(これはなに!?)」 「Can eat? Can eat?」とめちゃくちゃ聞かれます。
毎回のように聞かれるおかげで、「柿」っていう英語と中国語を覚えました。

そして、「これはまだ渋いですよ」って説明しても「大丈夫!食べたい! Oh..おいしい!」みたいな。

海外からのお客様にとってはこれがオリジナルな「日本の風景」で、こういうところにも興味を持たれるんだなと。

 

というわけで、本日はロッジへ掃除に来てくれている地元のおばちゃん達と、干し柿づくりに励みました!

これが、ロッジきよかわにある柿の木。(全部で4本もあるのですが、まさかの全部渋柿)

こんな感じで高枝ばさみを使って柿をとります。
僕の下ではおばちゃん達が「あ〜おじぃ〜〜(こわい)」と言いながら見守り&柿キャッチ。

そして採りたての柿をきれいに洗って・・

皮を剥いていきます!
もうね、おばちゃん達の手際の良さが半端ないです。干し柿プロフェッショナル。

それから柿にヒモをどんどん付けていきます。

で、最後は熱湯に少し通してから、焼酎をちょっぴり吹き付けて完成!!

こんな感じになりました〜

少し寒々しい木々や空の色とは対照的で、見た感じも美しいです。
できあがりが楽しみだー

 

思うように集客できない時は「あれがあれば・・」とか「これが足りない」などとついつい考えてしまいがちですが、
ぶんご大野に「あるもの」にもっともっと目を向けて、それを、どういう風に魅せれば喜んでもらえるのか。
とりあえずそんな視点を磨こうぜ、と干し柿さんにも言われたような気がします。がんばります。

みなさまも年末は何かとお忙しいでしょうが、体には気をつけてくださいね!