ラボログ

体験パラダイス その⑧

里の旅だより

番外編/ハンドメイド教室・パート1

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「ロッジきよかわ」に梅の古木がある。あまり手入れされていなかった割に、その数本の古木には梅の実がたくさん成る。それをよく知る方は、梅の実を摘みに来られるが、ふくよかに育った梅の実は摘まれてゆく量を凌駕している。

と、どうなるか・・大きく完熟した梅の実は地面に落下する。もったいないけど(今年に関しては時間的な余裕がなく)どうしようもない。梅干しやプラムジュース、梅酒などにすれば、無農薬で美味しいに決まっているものを、見過ごしているのだから、お天道様にたいへん申し訳なく、心持ちが悪い。

その落下がここのところの大雨で著しく進み、梅の実があたりいっぱいに広がった。「申し訳ない」との思いが極致にまで達し、意味もなく梅の実拾いをした。腰をかがめ梅の実拾いをしていたら、梅酒づくりがどうしても上達しなかった母の事を思い出した。来年は絶対に梅酒づくりに挑戦したい。

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体験パラダイス その⑦

里の旅だより

本格的ファーマーズ体験/パート2

「浮利(ふり)は追わず」・・表面上の儲けを追う商売には走らず、質実な商いを最優先させる。大坂発祥の住友家の家訓とされる言葉。

小さな商いが群雄したようなこんにちの大阪は、その住友家の家訓が生きているのか死に絶えているのか、パッと見たところ解釈に苦しむが、元々、大阪を毛嫌いする類型の人たちがおっしゃるほど、下品なマチではないし、スモールビジネスが折り重なったこの大都市には、独特のユーモアがある。

11月から豊後大野市で単身赴任をはじめ、はじめての田植え時期を迎えた(この地域の田植え時期はたいへん遅く、今が最盛期)。で、はじめて気づかされたことがある・・身の回りにおられた、み~んながファーマーだったのだ! と。

皆さんが、ウキウキと田植えに走る。そうとしか表現のしようがない光景が、市域のあっちこっちで繰り広げられる。中古車屋さんも、定年退職トレーダーさんも、市の職員さんや議員さんも。

そのイメージ・・舞台上で「マチ人」のそれぞれ個々を演じていた全ての役者が(ブロードウエィー・ミュージカルの早変わりのように)こちらを振り向けば、全員がトラクターや田植え機に乗っていた! そんな驚きと興奮なのだ。

このような様子を見ていると、観光というものの「浮利性」が少々気にならなくもないが、「里の旅」という「農商一体」の新しい観光モデルを追い求めているわけだから、試行錯誤を繰り返し、頭をぶつけつつ前に進むしかない。

職住混在の中でマチを楽しむ、NYやパリや東京や大阪の観光が都市型観光の楽しみの究極モデルであるとするならば、稲作がそこココにある農村生活も、やはり「本物のニッポン」を体現するもの。

わたしたちは、それを「里の旅」と呼ぶことにしている。(写真2点は7/25にオープンする「里の旅リゾート・ロッジきよかわ」にスグ近い田園風景)

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体験パラダイス その⑥

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ウォータージオツアー/パート2

きょうは雨後のいい天気・・で、水量も豊富。よし、この体験プログラム・コースの巡航をしてみよう。と、いうことでトライしてみました。まずはじめは、アーチ径間がニッポン1位・2位が並列する轟橋(とどろばし)出会橋(であいばし)付近。よく見かける方角からではなく、こっちから・・

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お次は真下から・・意外にも真下から見上げるとスリムなプロポーション。現・大阪城と同世代の石橋が、なぜかくも丈夫で長持ちか・・この構造美に対面して素人ながら納得してしまいました。それにしてもこの美しさ、なんだかうれしくなりました。

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おまけに、普段目にすることができないこんな滝も発見! さらに心ウキウキ!!

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少し下流側に移動してみます。これは宮崎・日南の「鬼の洗濯板」と同じらしい約1億年前の地層が露出している岩場。大野川層群というらしいのですが、ゴツゴツと男性的で女性的プロポーションだった石橋と思わず見比べてしまいます。

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この岩場付近の流れはこんなにライトブルー。これから先に行くとロッジきよかわが目の前。

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その直前には、無名ですがこんなに立派な滝と出会うことができます。角度が違うといろいろな見え方がするのですが、本日は防水カメラが準備できず・・

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ここで、カメラがこうなりました・・おしまい・・

体験パラダイス その⑤

里の旅だより

スカイジオツアー!

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大阪府八尾市に八尾空港という小さな飛行場がある。ここから飛び立つセスナ機に乗っての「空から見るUSJ」とか「高層ビル群」とかは、ひそかな人気で、他ではなかなか体験できない観光メニューとかねてより注目していたのだが、おっとどっこい! 豊後大野にはあるのだ!!

その名も大分“県央空港”。滑走路長800mのカワイイ空港が、大野町のすがすがしい高原畑地帯に突如現れる。

県央空港(全景)

八尾空港は小さなお家が密集する中にあるのだが、県央空港はとにかく気持ちのいい環境の中に出現する。昔、NHKのクローズアップ現代かなにかで、農道空港として誕生したその「生い立ち」を見聞きした記憶があるが、ほんとうに豊かな農村地帯のただ中にある。

県央空港から旅立つ「小さな空の旅(15分程度)」・・スカイジオツアーは、ボクの大好きな原尻の滝をはじめとした、豊後大野のスケール感に満ちた・・「壮大な滝3カ所」を空から楽しむという本邦初の、他では絶対にまねのできない、空の旅だ。

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この「小さな空の旅:スカイジオツアー」・・観光プログラム大賞(そんなものがあるのかどうか定かではないが)そんな何かがあったら・・おそらく大賞に輝くのではないか、と?

体験パラダイス その④

里の旅だより

ウォータージオツアー!

日本ジオパーク認定を受けているこのマチでは、たいへん興味深い風景と不意に遭遇することが度々。あっと驚くような風景が日常の中にあり、生活と興味深い風景が長い年月をかけ、折り合いをつけ、魅力的でフォトジェニックなマチを醸成している。

目の前を流れる清流・奥岳川でも滞迫峡(たいざこきょう)や轟橋(とどろばし)出会橋(であいばし)のような偉大な景観が存在しているが、その他にも名もなき「名所」がビックリするほど数多い。

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そんな、大小さまざまなジオ(地球)を楽しもうというのが、「ウォータージオツアー!」。その日の天候や川のコンディションによって、巡るところもさまざまだが(川のコンディションによって中止の場合あり)、ゆったりおだやかに地球をめでる、ゆる~いツアーです。

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この写真は、ロッジきよかわ目の前の名もなき名所を楽しんでいるところです。

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