大分県豊後大野市三重町にある菅尾磨崖仏。
ふくよかな顔つき、やわらかく丸みを帯びた肩など、立体的な彫り口がとても美しいです。
京都や奈良の木造の仏像と比べてもそん色のない、非常に精緻な作りとなっています。
菅尾磨崖仏は平安時代の終わりごろの作と考えられいます。約9万年前の阿蘇火砕流の溶結凝灰岩に彫られています。
国の「重要文化財」と「史跡」の指定も受けています。
【場所】大分県豊後大野市三重町浅瀬466
菅尾磨崖仏から車で5分ほどの距離には「江内戸の景」が一望できる「道の駅みえ」があります。道の駅みえで一休みするのもおすすめです。
菅尾磨崖仏の場所
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