犬飼港(波乗り地蔵) (いぬかいこう)
江戸時代に豊後岡藩によってつくられた川港。
当時の石畳が残っていて、
かつて物流の要所だったことを教えてくれます。
参勤交代のときなども、この犬飼港から大野川を下って、
いまの大分市鶴崎あたりまで行き、
さらにそこから大型船に乗りかえて、
瀬戸内海を渡って大阪から上陸していたのだとか。
少し下流には、岩に彫られた線画の
(なんだかとってもキュートな)
「波乗り地蔵」があります。
詳細情報
- ■住所
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- ■アクセス
- JR犬飼駅より徒歩5分
- ■営業時間
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- ■定休日
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- ■利用料金
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- ■備考
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- ■問い合わせ先
- ぶんご大野里の旅公社/tel: 0974-27-4215