手取蟹戸 (てどりがんど)
大野川の川岸に見られる奇岩。
地層に大きな力が加わった際に、
地下の固い砂岩と泥岩の層(およそ1億年前の!)が
板戸のように立ち上がったものなのだそうです。
この「てどりがんど」というふしぎな名前は、
川蟹が遡上する時に激しい川の流れを避けて
この岩壁を渡っていたので、
「蟹を簡単に手で取ることができる戸板のような場所」
ということから。
ゴツゴツとした岩が足元にあるので、それなりの靴を履いて!
詳細情報
- ■住所
- 千歳町柴山
- ■アクセス
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- ■営業時間
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- ■定休日
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- ■利用料金
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- ■備考
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- ■問い合わせ先
- ぶんご大野里の旅公社/tel: 0974-27-4215