アジア各地の若い彫刻家たちの現代彫刻作品をご覧ください。
第17回大分アジア彫刻展が朝倉文夫記念館で開催されます。
アジア12の国と地域、209点の応募作品の中から選ばれた、入賞・入選作品を展示します。
アジア各地の若い彫刻家たちのみずみずしく、エネルギッシュな現代彫刻作品をぜひご観賞ください。
会期中にはイベントも開催されます。
【会期】2024年10月6日(日曜日)～11月17日(日曜日)
【会場】朝倉文夫記念館 朝倉文夫記念文化ホール（大分県豊後大野市朝地町池田1587-11）
JR朝地駅から車で約10分（約5km）
【開館時間】10:00～17:00 (入館は16:30まで)
【休館日】月曜日(祝日・振替休日の場合、翌平日)
※会期中の休館日：10/7(月)・10/15(火)・10/21(月)・10/28(月)・11/5(火)・11/11(月)
【観覧料】無料
【駐車場】あり（無料）
会期中のイベント
■開会イベント
10月6日(日)のみ、朝倉文夫記念公園内でオープニングイベントが開催されます。
【日時】 2024年10月6日(日曜日) 11:00～14:00
【会場】朝倉文夫記念公園内広場等
【内容】
10時～ 開会式・おおいたこども彫刻展表彰式
11時～ 神楽公演 深山流朝地神楽保存会
・豊後大野市内のおすすめメニュー・スイーツが楽しめるキッチンカー・出店・お茶席
・朝倉文夫記念公園ファンクラブによるフリーマーケット
■おおいたこども彫刻展
「おおいた子ども彫刻展」も同時開催します。
大分県内の小・中・特別支援学校(小・中学部)の児童・生徒約150点の立体作品が展示されます。
こどもたちの感性豊かな作品も合わせてご覧ください。
【会期】2024年10月6日(日曜日)～11月17日(日曜日)
【会場】朝倉文夫記念文化ホール
大分アジア彫刻展とは
大分県豊後大野市出身で日本近代彫塑の基礎を築いた彫塑家 朝倉文夫（1883～1964）の業績をたたえ、1992年に始まった彫刻展。
朝倉が若い彫刻家たちの育成に熱心だったことから、アジアの国と地域に住む新進彫刻家の発掘と育成を目的に大分県と豊後大野市が共同で隔年開催しています。
アートを通しての国際文化交流も目的のひとつで、県内各地で紹介展「現代（いま）のかたち」などの関連事業も展開しています。
【彫刻展に関するお問い合わせ】
朝倉文夫記念 電話0974-72-1300
===================================================================
豊後大野市観光協会の公式インスタにもさまざまな情報・写真をアップしていますので、ぜひそちらもチェックしてくださいね！
【公式】豊後大野市観光協会Instagram
https://instagram.com/satonotabiii
