(いぬかいめいぶつ)
大野川に棲む「どんこ」と呼ばれるユニークな顔をしたハゼの一種を釣るイベント。毎年5月5日に行われ、昭和4年から続いている。
(ぶんごいぬかいはなびたいかい)
3000発の花火が大野川の空に打ち上げられる。
頭にひょうたん、赤い服。 そしてサイズ130cm・重さ10kgの大わらじを履いた「ひょうたん様」が練り歩く。
毎年4月、原尻の滝周辺に100種類50万本のチューリップが咲き誇る。
(おんたけりゅうかぐらたいかい)
大分県内外から神楽座が集まって神楽を舞う、ぶんご大野の春の風物詩。
(かぐらかいかん)
神楽のまちならではの、伝統芸能を発信していくための施設。
(いぬかいせきぶつ)
断崖に刻まれた不動明王坐像・二童子立像が刻まれた磨崖仏。 国指定史跡。
(いぬかいこう)
江戸時代に豊後岡藩によってつくられた川港。近くにサーフィンをしているようなお地蔵さまが。
(こうりんじ)
西暦1600年代に建立されたお寺。しだれ桜が有名。
(おおさこまがいぶつだいにちにょらいぞう)
岩肌を彫り込んで大まかな像を作り出し、顔や腕などは粘土、衣装のしわを漆喰で現した珍しい磨崖仏。
(すがおせきぶつ)
まるで木彫りのような、繊細な彫りのうつくしい磨崖仏。 国指定史跡/重要文化財。
(ろくじみょうごう)
「南無阿弥陀佛」と巨大な文字が刻み込まれた壁。 高さ12m。 「佛」の字だけで、高さ1.75m 幅2.1m と巨大。 文字と並んで記念撮影すると楽しいです!
(であいばし・とどろばし)
アーチ直径が日本1位と2位の巨大な石橋。
(ほうしょうじ)
800年の歴史をもつ、庭園がとてもうつくしい古寺。 紅葉の名所。 「為朝公背負い仏」と称される等身大の十一面観音は 必見です!
(ふこうじ)
日本最大の巨大な磨崖仏とアジサイで有名なお寺。
(おがたいろ)
「緒方五千石」を潤す豊かな水をたたえた農業用水路。 農林水産省の「疎水百選」。
特異な画風を確立した豊後大野市千歳町出身の洋画家幸寿(ゆき・ひさし)(1911~2003年)を顕彰する幸寿記念館
(エイトピアおおの)
ココロふるえる瞬間 新しい感動に出会える場所 豊後大野の文化振興のプラットフォーム ─── エイトピアおおの
(ぶんごおおのしとしょかん)
豊後大野市図書館
(あさくらふみおきねんかん)
日本近代彫刻の基礎を築いた「東洋のロダン」朝倉文夫の作品や ゆかりの品々を展示。 猫好きだったというだけあって、愛らしい猫の彫刻もたくさん! 公園内にはアジアの新鋭作家たちによる作品があちこちにあります。
<2021年7月17日にリニューアルオープンしました!> 豊後大野の歴史や文化、ジオパークなどのことを知ることができる歴史民俗資料館。
豊後大野市の魅力あふれる名所やキャラクターなどのイメージを遊具に盛り込んでいる
(てどりがんど)
大野川の川岸に見られる奇岩。 「てどりがんど」というふしぎな名前は、「蟹を簡単に手で取ることができる戸板のような場所」ということから。
(いなずみすいちゅうしょうにゅうどう)
阿蘇溶結凝灰岩を大野川が長い長い時間をかけて削り取ってできた河岸段丘と、そのうえに営まれてきた人々の暮らしの風景を一望
(ちんだのたき)
室町時代に水墨画家・雪舟が訪れ、描いた滝。
(えないどのけい)
約500本のぼたん桜が植樹され、4月中旬から5月上旬にかけてが見ごろ。
(ゆうじゃくこうえん)
約500本のカエデやモミジが植えられた、大分県を代表する紅葉の名所。
(はらじりのたき)
幅120m高さ20mの大瀑布。日本の滝100選、大分県百景。
(そぼさん)
標高1756メートル、日本百名山のひとつ。
(かわかみけいこく)
奥岳川の最上流域にあるうつくしい渓谷。森林浴の森日本百選。
JR竹田駅までの約12キロの山里の小道を歩く「奥豊後コース」で奥豊後の春を体感するコースなど、ぶんご大野を満喫していただくための楽しいコースをご紹介しています。