第37回御嶽流神楽大会(10月27日)

勇壮・華麗な神楽の舞を見に来ませんか

第37回御嶽流神楽大会が神楽の里 能場公園で開催されます。
食べ物や飲み物などの出店もありますよ。
勇壮・華麗な神楽の舞を見に来ませんか。

【日時】2024年10月27日(日曜日) 8:30~開演予定
【場所】神楽の里 能場公園(大分県豊後大野市清川町宇田枝)
【駐車場】あり
※会場付近の駐車場には、台数に限りがあります。当日はJR豊後清川駅からシャトルバスが運行されます。
【シャトルバス(無料)】JR豊後清川駅~会場間を往復で運行
JR豊後清川駅~神楽会館経由(駐車場あり)~能場公園
【出演団体】

  • 浅草流細枝神楽(臼杵市野津町)
  • 庄内原神楽保存会(由布市庄内町)
  • 中江岩戸神楽保存会(熊本県阿蘇市波野)
  • 御嶽流吉田俚楽座(竹田市吉田)
  • 清川子ども神楽保存会(豊後大野市清川町)
  • 御嶽神楽(豊後大野市清川町)

【入場料】当日、会場入り口にてお支払いください。
中学生以上 500円(全席自由)
※前日までの場所取りはご遠慮ください。

御嶽流神楽大会とは

「きよかわ」に伝わる「御嶽神楽」は、宝徳元(1449)年に御嶽神社の創建と同じくして起こった神楽と言われています。
これまで永い間受け継がれ、この流れをくむ神楽は、大野・直入・県南、遠くは阿蘇地方まで伝わっています。平成19年には国の「重要無形民俗文化財」に指定されました。
このような「きよかわ」の風土が生んだ「神楽」という地域文化を、今一度見直し、神楽による地域活性化をめざして「御嶽流神楽大会」を昭和63年から開催しています。
各地域の伝統文化が一堂に会する地域文化の結晶であり、「御嶽神楽」を中心に勇壮・華麗な舞とともに、御嶽流神楽を未来へつなぐ「清川子ども神楽保存会」の華麗な舞が多くの神楽ファンを魅了しています。

【大会に関するお問い合わせ】
第37回御嶽流神楽大会実行委員会(豊後大野市役所清川支所)電話0974-35-2111

 

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